厚生労働省、健康被害救済制度の進達件数公開を控えるよう各都道府県に周知か?ネット上では非難の声が続出。

政治
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問題となっている厚生労働省の対応

厚生労働省予防接種担当参事官室自治体サポートチームから各都道府県のワクチン担当者に向けて発信されたメールで、健康被害救済制度の進達件数公開についての問い合わせに対する回答が示されています。健康被害救済制度の進達件数や審査待ちの件数を公開することで県民の不安や混乱を招く恐れがあるため、公開を控えることが推奨されています。国からの審査結果の都道府県別の追加は現時点では検討されておらず、他の県との整合性を保つため、各都道府県が独自にこれらの情報を公表するのは控えるべきだとされています。問い合わせに対しても、個人情報保護の観点から回答を控え、市民には公表しない理由を説明するよう求めています。

ネットの声

・「人間の生命や健康というものを何だと思っているのでしょうかね。こんな紙を流せば己の責任からは逃れられるのかも知れませんが、生命の危険にさらされる方にとってはたまったものではありません。」

・「相変わらずクソですね。動画作って拡散します。」

・「何がなんでも隠し通したいのが見え見え。厚労省がこれではもう信用はするまい。感染予防、重症化予防以前にこれは国民の生命を考えてない。被害があったら知らんぷり。」

・「なるほど、個人情報を名目に開示拒否とするのか。」

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