共同通信が報じた記事によると、予防接種健康被害救済制度において、2021年8月から新型コロナウイルスワクチン接種による健康被害の審査が始まり、2025年3月までに9,031件が認定された。うち死亡事例は998件。報告された死亡事例のうち「因果関係が否定できない」とされたのは2件のみだった。
関連記事として、厚生労働省の「新型コロナワクチンの有効性・安全性について」や日本ファクトチェックセンターの「新型コロナワクチンで寿命が短くなる?根拠不明データ」などという記事が紹介されたが、みんなの声には拒否感が多数。
「共感」多数:みんなの声(ヤフコメ)
・渡米するため、ワクチンを打つか迷っていた時に、アメリカ人の友人に相談した。 日本では思いやりワクチンということで、周りの人のために打ってと、コマーシャルまで流していると言うと、とても驚かれた。 ありえない。ワクチンはあくまでも自分のためであり、打ちたい人がするものだ。 少なくともアメリカでは、誰かのためにという考え方はないと。 思いやりという名の同調圧力が日本を覆っていた。 ワクチンが有効かどうかは分からないが、少なくとも、打つ打たないは自分で決めるものだと今でも強く思う。
・私の家族はインフルエンザを発症することも無く、そのためインフルエンザのワクチン接種してこなかったのだが、コロナワクチンは他の人にうつさないの同調圧力もあり、妻と私は仕方無く3回接種した後に2人ともコロナに感染してしまいました。 一番最初の船舶内ではコロナに感染したのは3割程度だったのをみても、狭い空間に隔離されていたのにその程度だった事を考えれば、狭い空間や病院などの待合室などにいなければ、ある程度感染リスクを防げたのです。 そしてワクチンや薬の服用や接種には、多くの副作用があるためもあり、身体を弱める可能性があるのだと考えます。 将来的な身体の免疫力が大丈夫なのか心配ではあるかな?
・私の父はワクチン接種が間に合わずにコロナで死亡した。私の恩師はワクチン接種後すぐに亡くなった。正解って何なのかが分からないからこそ、自分の命を脅かすような選択肢は自分で選ばせてほしいと心から願います。
・身体に重篤なアレルギーを持っていて(ペニシリンで生死をさまよう)以来、コロナのワクチンが怖くて打ちませんでした。運よくコロナは罹患していません。しかし、あまりにニュースで被害が多いと思っていました(死亡、後遺症)ワクチン売っている会社のチームKの本も買って読みました。お気の毒でした。疑問なのが、mRNAワクチンを開発したカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏がノーベル賞を受賞。新型コロナワクチンはこれだけ被害者を出しても賞をもらえる功績をあげているのに違和感があります。ワクチンは成功なのでしょうか?こんなに被害が出ているのにノーベル賞って。家族や友人は最近、コロナが終息したかのような世の中なのでコロナはなかったことにのように会話に参加してくれないのでモヤモヤしてます。ニュースもやりませんね。同じようにモヤモヤする方いますか?
・やっとこのような記事が出て来ましたね。 コロナワクチンの話が出て来た頃、ネットで海外からの情報や色んな医師の皆さんの意見を聞き、家族や親戚で打たない事に決めました。 ネットで調べたら特効薬がありました。 家族、親戚共に全員元気です。 ネットがあって本当に良かった。 なかったら、たぶん打ってましたね。 色々情報を発信していただいた、医師の皆さんには心から感謝しています。
・実際はもっと多いと思います。 私もモデルナを打った後にリンパの腫れがひどく病院に行ったら「コロナワクチン?見ないよ」と門前払いされたり、「コロナワクチンの後遺症だったらノーベル賞ものだよ」と医者に笑われたりしました。 ノーベル賞ください。 国は死亡後の手厚い保障や副反応があったら病院に行けと言っているのに保証もしない、ちゃんと見ない医者を注意することもない。
・3回目の接種でファイザー撃ったらしばらくして右眼が突然見えなくなった。眼科に行ったら目の奥の血管が腫れている、高血圧が原因だから内科受診してくださいと言われた。今まで高血圧なんて言われたことはなかったけど実際測ってみたら血圧が高かった。原因は明白なのに医者に言ってもスルーされるばかり。右眼の方は眼に注射して落ち着いたが血圧はちょっと高い。こんな健康被害、そこら中にあふれてると思う。
・氷山一角やろ 遺族が気づかなきゃ申請出すことすらできないんだから 数ヵ月後に心臓止まったって誰も因果関係なんか疑えないし 仮に疑っても補助金もらう立場の病院は国に逆らうのが嫌だから、なかなか申請を取り扱おうとしない 申請が取り扱ってもらえても今度は国がなかなか認定しない 何重苦だよ 本来なら、国が片っ端から薬害の兆候を全国的に吸い上げる仕組みを作らなければならない話なのに、実態は極めて消極的な態度でコロナワクチンの害の面から目をそらして逃げようとしている
「うーん」多数:みんなの声(ヤフコメ)
・私はワクチンを2回打っていて、娘は打っていない17歳でしたが、一昨年2人で感染した時、私はさほど熱は出なかったが、娘はかなり高熱、吐き気、喉の痛みで苦しみました。でも、ワクチンの接種に関係があったかはわからないし、娘は接種させない選択をして私はまちがっていないと思っています。もちろん本人は辛かったが、本人も打たないという選択をしました。なにが正解かは正直わかりませんが、打っても打たなくても、結局は自己の判断、責任になるのだから、いずれの選択も他人が責めることではないと思っています。何かあっても、ワクチンを推奨している立ち場の人たちは非があっても認めないだろうと思っています。これはコロナワクチンだけでなく、他のワクチンに対してもそうです。ワクチンを打っている場合、打たない場合の結果は人それぞれの体質、免疫力にも違いがあるから、一概にこれが正解とは誰にも言い切れない。
・医療の発展には犠牲者がつきものだと思います。 亡くなった人や後遺症が出てる人に報いるのは、このワクチンだけではなく、良かった点、悪かった点をきちんと国民に対して分析共有することです。 そして、次のパンデミックに備える一助にすることが誠意だと思います。
厚生労働省公開情報
疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会
新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会 審議結果
(令和7年3月24日)
001460947参照情報
接種後健康被害9千件認定 救済制度、新型コロナワクチン(共同通信)

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