8月14日、人気ポッドキャスト「The Joe Rogan Experience」のクリップがX上で急拡散した。ホストのジョー・ローガン氏が、アンソニー・ファウチ氏を「ソシオパス(反社会的人格)」と呼び、COVID-19ワクチンと妊婦の流産リスクをめぐる発言を激しく非難した内容だ。投稿は短時間で数百万回の再生を記録し、大きな議論を呼んでいる。
ローガン氏の発言のポイントは以下の通りだ:
- 「彼は女性が流産していることを知っていたのに、嘘をついた」
- 「私的なテキストメッセージで『2回目の接種後にサイトカインストームが起きて流産を引き起こしているように見える』と述べていたのに、公の場では妊婦にワクチン接種を推奨し続けた」
- 「私は個人的に、パンデミック中に妊娠し、ワクチンを接種して流産した人を5人知っている」
- 「あの男はソシオパスだ」
- 「80年代のAZTとエイズで彼が何をしたか、客観的に調べてみるべきだ」
- 「女性の流産に問題があることを知りながら、あのマザーファッカーはテレビで公然と推奨し続けた」
このこの発言の背景には、2026年8月上旬に米上院議員(ロン・ジョンソン氏、ランド・ポール氏ら)が公開した2021年1月のファウチ氏の私的テキストがある。ファウチ氏は当時、CDC関係者らに対し、「2回目接種後に多くの人が強いサイトカインストームと発熱を経験するため、理論上、第1三半期の流産と関連する可能性がある」と指摘していた。一方で、公の場では妊婦への接種を積極的に推進していたとされる。
日本では新型コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数が1万件近くに上り(死亡事例も含む)、妊婦接種の是非や情報開示のあり方が改めて問われる中、ローガン氏のこうした率直な個人体験に基づく指摘は、多くの関心で注目されている。

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