今月25日、Meiji Seika ファルマが原口一博議員を訴えた問題で、奥野卓志氏がXで投稿しました。奥野氏は現在の日本の政治シーンにおいて「政界通」と呼ばれる存在でもあります。「土佐の交通王」と呼ばれた野村茂久馬氏が曽祖父であるという家系背景で、政治や社会問題に対する深い洞察力には定評があります。
奥野卓志氏のXでの発言
・「明治製菓ファルマへ」 「私のことも訴えて下さい」
・「あなた方の現役社員が書いたベストセラーになってる本を読んで震えました」
・「絶対にmRNAワクチンを打ってはいけないと 心に誓いました」
・「予防接種健康被害救済制度 過去45年間の全てのワクチンの健康被害の2.36倍の被害 mRNAコロナワクチン一つで認めてるのですよね? 認めたのは厚労省ですよね?」
・「米国疾病管理予防センター(CDC)の局長がアメリカ上院の聴聞会で 毒性のあるスパイクタンパクが筋肉に留まらず 卵巣と副腎に大量に集まってる事を2021年2月に日本の厚労省に伝えたと発言しています」
・「馬鹿なのか?お前ら?」
・「ゴミノートども反論してみろ?」
ワクチンの危険性を訴える
奥野氏は、レプリコンワクチンの危険性を強く訴え、自身の発信した文章は、のべ2500万インプレッションを集めたと述べています。また、mRNAコロナワクチンが、過去45年間の全てのワクチン健康被害の2.36倍の被害を出していると説明し、その危険性について警鐘を鳴らしています。これにより、ワクチンの使用を控えるよう強調しています。
政府と企業の対応批判
さらに奥野氏は、日本の厚生労働省が2021年2月にアメリカのCDCからmRNAワクチンの危険性について通知を受けていたにもかかわらず、その情報を開示せず接種を推進したと批判しています。また、企業や政府が「新世界秩序」や人口削減の計画に協力していると非難し、特に明治製菓ファルマの行動を厳しく糾弾しています。
マハティール氏やゲイツ氏に言及
マレーシアのマハティール元首相の演説やビル・ゲイツの2010年のTEDでのトークを引き合いに出し、世界規模での人口調整や新世界秩序の存在を示唆しています。
訴訟とボイコットの宣言
明治製菓ファルマがレプリコンワクチンの売上が希望に届かなかったため、原口一博議員を訴えると報じられたことに反発し、奥野氏自身が訴訟で対決する用意があると宣言しています。さらに、明治製菓の製品を絶対に購入しないと誓っています。これは、企業の倫理感欠如に対する問題提起と消費者としての意思表示です。
年内の総括と未来へのメッセージ
この投稿を2024年の最後のものとし、これまでの活動の集大成として、自身が登壇したシンポジウムの動画を紹介しています。ここでは、ワクチンの問題だけでなく、広範な社会問題について語っています。奥野氏は今年の支援に対する感謝を述べ、来年も日本を守るための活動を続ける決意を表明しています。
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