米国食品医薬品局(FDA)の文書によると、ワクチン接種が重篤な副作用を引き起こす可能性があるため、モデルナ社は乳児に対する mRNA型RSVワクチンの治験を中止した。
中止された治験は、生後5か月から2歳までの子供を登録したもので、mRNA-1345とmRNA-1365。
報告書によると、第1相臨床試験に参加したワクチン接種を受けた乳児の間で重篤なRSウイルス感染症の発生率を高めた可能性が高いと明らかにした。
米国食品医薬品局(FDA)からの報告書
https://www.fda.gov/media/184301/download