トランプ大統領による機能獲得研究への資金提供の禁止を命じる大統領令にサイン後、HHS(保健福祉省)長官のロバート・ケネディ・ジュニア氏がFOXニュースに出演し、機能獲得研究が生物兵器開発のために行われていたことに言及しました。さらに、保健福祉省長官の公式Xアカウントより、FOXニュースで語った内容を公開しました。
RFKジュニア氏によると
ご指摘のとおり、機能獲得研究とは、微生物や病原体の毒性、伝染性、致死性を高めることを目的とした科学です。
この国では、1947年から軍と諜報機関が生物兵器開発のためにこの研究を始めました。
1969年、ニクソン大統領はこれを全面的に禁止し、フォート・デトリック基地とすべての研究所を閉鎖した後、生物兵器禁止条約に署名しました。
この禁止令は2001年まで続きましたが、炭疽菌攻撃の後、アンソニー・ファウチ博士は事実上、軍拡競争、それも生物兵器開発競争を再開させました。
しかも、ワクチンを開発するという名目のもとで行いました。なぜなら、同じ科学によって、生物兵器とワクチンの両方が開発されるからです。
2014年には、ファウチ博士の開発した3つの菌が漏れ出し、300人の科学者がオバマ大統領に手紙を送り、アンソニー・ファウチ博士の研究を中止させるよう求めました。
オバマ大統領は彼に実験停止を宣言しましたが、実験を中止する代わりに、実験を海外、主に武漢の研究所に移しました。
そして今、ご存知の通り、CIA、FBI、国務省、エネルギー省といった政府の主要機関は皆、これらの実験が2019年に始まったCOVID-19パンデミックを引き起こした可能性が高いと述べています。
トランプ大統領は本日、この種の研究を国内で停止し、資金提供を停止する動きを見せました。
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