経緯
- RFK Jr.が治験データと思われる情報をもとに、22,000人中、コロナによる死亡がワクチン接種者で1人、未接種者で2人いたと述べ、このようなデータをもとに「ワクチンが100%効果あり」と主張されたことに疑問を呈しました。
- ワクチン推進派がこれに噛みつきました。効果ありなどとは言っておらず、重症化を軽減すると言っていただけだという反論です。
- これに対し、RFK Jr.は形勢を逆転させることができる証拠のテープを用意していました。
- バイデン大統領、ファウチ博士、ビル・ゲイツ、アルバート・ブーラなどが、ワクチン接種者はコロナに感染せず、他人にも感染させないと述べていたとされる証拠テープです。
- ワクチン推進派の男性がそのテープを見せてもらおうと前のめりになると、横に座っていた女性が「待って、待って」と言って制止しました。
所感
RFK Jr.のデータは例え話として上げたように思います。大事なポイントは、政府や公衆衛生に関わる公人、ビッグテックや製薬会社の人間が「ワクチンを打ったら感染しない」という発言をしていたとされる点です。百歩譲って、仮にワクチン推進派が反論しているように、彼らが重症化予防効果にしか触れていなかったとしても、私たち大衆が腹落ちするほど伝わっていない限り、しっかりと伝えたということにはならないと思います。誤認させる時点でワクチン政策自体に胡散臭さを感じますし、利害関係や私利私欲を疑ってしまいます。何故そこまでワクチンを愛するのでしょうか。私にはそこまでして「打ちたい」もしくは「打たせたい」理由がよく分かりません。
人気記事