内容
農薬や食品添加物の規制緩和、種苗法廃止——日本の食卓はかつてない危機にさらされている。元農林水産大臣が指し示す、学校給食のオーガニック化を起点に、食の安全を守る方法。
著者について
山田 正彦(やまだ・まさひこ)
1942年、長崎県生。弁護士。2010年6月、農林水産大臣に就任、12年反TPP・脱原発を掲げ離党。現在は、弁護士の業務に加え、TPPや種子法廃止の問題点を明らかにすべく現地調査や講演を行う。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2023/10/21)
- 発売日 : 2023/10/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4309631614
- ISBN-13 : 978-4309631615
- 寸法 : 10.7 x 1.7 x 17 cm
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