社会 1960年代は食料自給率が70%ありました。今は37%です。米が余っていても外国から「ミニマムアクセス米」として買わされてきたので、弱体化したのです。 山田正彦弁護士、TPP新聞2025年2月発行より1960年代は、食料自給率が70%あった。そのときは、米を作った後、二毛作で麦を作り、翌年は大豆を作っていた。すると、大豆も米も収量が増える。大豆によって、窒素が固定されるので、化学肥料もいら... 2025.02.17 社会