元米国警察官・永田有理氏がYouTubeで原口一博氏を120%支持する表明をしました。今、日本の政界で進行しているのは、私たちの未来を根底から揺るがしかねない、まさに「常識」が覆されるほどの地殻変動なのです。立憲民主党と公明党が事実上合流し、新党「中道」が結成されるという報に、多くの人が「なぜ?」と首を傾げたはずです。民主主義と憲法を重んじるはずの政党と、巨大な宗教団体を支持母体とする政党。思想が正反対に見える両者が、なぜ一つの旗の下に集うのか?この記事では、その不可解な劇の裏に隠された、私たちが今こそ直視すべき事実を解き明かしていきます。
「合流」ではない?信念を捨て、宗教団体へ「吸収」される政治家たち
まず理解すべきは、この出来事の本質が、対等な「合流」などではないという事実です。これは実質的に、立憲民主党が公明党に「吸収」されることを意味します。
公明党の支持母体が創価学会という宗教団体であることは、周知の通りです。本来、民主主義と憲法の理念を掲げるはずの立憲民主党の議員たちが、その門をくぐり、事実上その傘下に入る。この動きは、あまりにも不気味で、根本的な問いを突きつけます。それは永田氏による「この国を宗教国家にしたいのか?」という、驚きの問いです。
この国を宗教国家にしたいのか?
彼らが政治家を志した時に掲げたはずの理念や誇りは、どこへ消えたのでしょうか。自分の子供たちに、この決断をどう説明するつもりなのでしょうか。思想も理念も異なる組織に自ら進んで身を投じる政治家たちに対し、私たちは最も根源的な疑問を投げかけずにはいられません。
自分自身の意思とか信念とかっていうものはないの?
この問いこそが、今回の政治劇の核心を貫く、痛烈な一撃なのです。
「国民のため」という言葉の裏に隠された”本当の意味”
信念を失った政治家が次に手にするのは、意味を失った言葉です。新党「中道」が掲げる「生活者ファースト」というスローガンは、その典型と言えるでしょう。一見、私たちの暮らしを第一に考える耳触りの良い言葉ですが、これは永田氏が指摘するように意図的に仕組まれた、実に巧妙な「言葉のすり替え」かも知れません。
なぜ彼らは「日本国民」という明確な言葉を避け、あえて「生活者」という曖昧な表現を選ぶのでしょうか。その答えは、守るべき対象を意図的にぼかすことにあります。「生活者」という言葉は、納税の義務を果たす日本国民だけでなく、日本で暮らす移民をも包み込んでしまいます。これは将来、移民を保護し、私たちの税金を投入するための正当性を確保する布石ではないか――そう勘繰られても仕方のない、悪質な言葉のトリックです。
たった一人の抵抗?今、原口氏に起きている「神様の采配」
信念が売り払われ、言葉が弄ばれるこの政治の舞台で、ただ一人、自らの原則を貫き、孤高の戦いを続ける人物がいます。原口一博氏です。永田氏は、原口氏を120%支持すると発言しました。
永田氏は、原口氏がこれまでいた「居心地の良い場所(コンフォートゾーン)」から引き離され、日本のためにさらに大きな役割を果たすよう「神様が背中を押した」出来事なのではないかと述べています。この試練は、腐敗した政治に終止符を打ち、日本の未来を良い方向へ導くための、壮大な革命の序章となるのかもしれません。
あなたの「無関心」が、彼らの最大の武器になる
「政治に詳しくないから、発言するのはやめておこう」。多くの人がそう考え、沈黙を選びます。しかし、その善意の沈黙こそが、権力者たちにとって最大の武器となるのです。国民が声を上げない空白は、彼らの思惑で満たされるのを待つばかりです。
専門的な知識など必要ありません。必要なのは、専門知識より健全な常識です。「おかしい」と感じたことを、ただ「おかしい」と口に出すだけでいいのです。思想が真逆の政党が手を組むことに違和感を覚える、その素朴な感覚こそが、政治を正す原動力となります。私たちが黙っていることで、一体誰が利益を得るのでしょうか。
黙ってたら得するのは政治家ですよ。だからこれからは選挙があるでしょ。日本でね。あんまり時間もないですよ。2月だよね。だからどんどん皆さん声を上げるべきだと思う。詳しくなくていいの
永田氏はこう話かけました。あなたの小さな声は、決して無力ではありません。それは、彼らが最も恐れる、民主主義の最後の砦なのです。
全てを見抜く魔法の質問:「それで、誰が得をするの?」
複雑怪奇に見える社会問題も、たった一つのシンプルな問いで、その本質が浮かび上がることがあります。それは、「それで、誰が得をするのか?」という魔法の質問です。
今回の政党合流で、最終的に利益を得るのは誰か。ワクチン問題で巨万の富を築いたのは誰か。戦争が起きることで儲かるのは誰か。なぜ日本では一向に減税が実現しないのか、そのことで得をするのは誰か――高い税収によって維持される巨大な国家予算から恩恵を受けるのは誰なのかを考えれば、答えは自ずと見えてきます。
この問いを羅針盤とすれば、ニュースの裏に隠された利権構造やパワーバランスが見えてきます。テレビやSNSの情報に流されるのではなく、歴史という動かぬ事実に学び、常に「誰が利益を得ているのか」を自問する。それこそが、情報という濁流の中で溺れず、自らの足で立つための、知的な武装なのです。
未来を選ぶのは、私たち自身
信念を捨てた「吸収」(1)、言葉をすり替える欺瞞(2)。これらは、私たちの「無関心」(4)を養分として増殖します。その濁流の中だからこそ、原口氏のような孤高の抵抗(3)は一条の光となり、物事の本質を見抜く「魔法の質問」(5)が、私たち市民の武器となるのです。
今回の出来事は、良くも悪くも、政治家たちの本性と、この国がどちらへ向かおうとしているのかを、誰の目にも明らかにしたと言えるでしょう。
この現実を知った上で、私たちはどのような未来を選びますか?その答えは、私たち一人ひとりの中にあります。

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