過去最悪の健康被害認定件数、新型コロナワクチンに大きな疑問符。

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川田龍平議員の質疑が波紋

2024年12月17日の参議院予算委員会での川田龍平議員の質疑が波紋を呼んでいます。1977年から約45年間の全てのワクチンの健康被害認定件数と、わずか4年間ほどの新型コロナワクチンの認定件数について重要な比較データが示されました。これは予防接種健康被害救済制度に基づき、厚生労働省が公表している2024年12月13日までのデータをもとにしています。

認定件数

従来の全ワクチンでは3,699件の認定に対し、新型コロナワクチンでは8,598件と大幅に上回っています。

全ワクチン(約45年間)     3,699件
新型コロナワクチン(約4年間)   8,598件

死亡件数

死亡例についても、従来の全ワクチンの158件に対し、新型コロナワクチンでは932件と約6倍の差が生じています。

全ワクチン(約45年間)     158件
新型コロナワクチン(約4年間)   932件

川田龍平議員の発言録

「12月13日に公表した分ですが、これまですべてのワクチン、1977年から45年間、このすべてのワクチンで3,699件、 そして新型コロナワクチンには8,598件が認定をされています。 亡くなった人の数は下ですけれども、下もこのすべてのワクチンが158件に比べて新型コロナワクチンで932件と5倍以上6倍にも差し掛かっています。 さらに、審査未了が1,138件で、うち76%が認定か、という状況ですし、申請件数、今なお毎月200件から300件ほど増えています。 で、これも審査未了のが188件も死亡についてもありますので、これ待ってれば待ってるほど、どんどん増えていきますよ。 で、この状況でやっぱりこれをこれ、ずっと続けるということなんでしょうか?」

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