ランド・ポール上院議員、5月11日時効切れ前にファウチ起訴を司法省に緊急要求

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2026年5月2日(米国時間)- 米共和党の上院議員ランド・ポール氏はX(旧Twitter)で、COVID-19隠蔽工作の責任追及として、司法省に対し5月11日の公訴時効が切れる前にアンソニー・ファウチ元NIAID所長を起訴するよう強く求めました。ポール議員は投稿で次のように訴えています。

COVID隠蔽工作は最高レベルまで及んでいる。ファウチは武漢研究所に資金提供した。高位の情報当局者は大統領本人から機密証拠を隠した。科学者たちは沈黙させられた。何百万人もの人々が代償を払った。司法省は5月11日までにファウチを起訴しなければならない。時効が切れる前に。私はこれを諦めない。アメリカ国民は正義に値する

時効まで残りわずか――起訴の鍵は2021年5月11日の議会証言

ファウチ氏の元側近デビッド・モレンス氏が4月28日に記録隠蔽などで起訴されたことを受け、ファウチ氏本人への追及が加速しています。

問題の核心は2021年5月11日の上院公聴会での証言です。ファウチ氏はNIHによる武漢研究所での「機能獲得研究」への資金提供を否定しましたが、これが虚偽証言に当たる可能性が指摘されています。議会に対する虚偽証言などの公訴時効は5年で、2026年5月11日に期限を迎えます。

ポール議員は長年この問題を追及しており、バイデン前大統領による事前恩赦の有効性にも疑問を呈しています。現在、司法省の対応が注目されています。5月11日の時効期限を目前に、ファウチ氏起訴が実現するかどうかが大きな焦点となっています。

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