イーロン・マスク氏率いるX(旧Twitter)で、日本のエンゲージメントが世界トップであることが改めて注目され、Grokの自動翻訳機能の本格展開により、日本語投稿が英語圏タイムラインに急増しています。
イーロン氏本人がこれをポジティブに評価する中、日本人お笑い芸人のダチョウ倶楽部とくまだまさしとの過去の共演動画を3月30日にリポストしたことで、話題沸騰中です。言語の壁がなくなり、日本発のユーモアがグローバルに届く時代が本格的に到来しています。
日本はXの世界最強市場?データが示す驚異のエンゲージメント
きっかけとなったのは、X製品責任者・Nikita Bier氏の投稿(3月28日頃)です。
「日本語の投稿がたくさん表示されているなら、面白い事実をお伝えします。日本はXのデイリーアクティブユーザー数(DAU)と滞在時間で世界一。人口の3分の2以上が月間アクティブユーザーで、ソーシャルネットワークとして歴史上最高レベルの普及率です」
この投稿は数千万ビュー規模で拡散され、イーロン・マスク氏もこれに反応。日本のユーザーがいかにXのプラットフォームを愛し、積極的に活用しているかを事実として認めました。米国に次ぐ世界第2位のユーザー規模(約7000万人前後)を維持しつつ、利用頻度・滞在時間では世界トップというのが日本のXユーザーの特徴と言えそうです。
Grok自動翻訳機能が本格始動
この日本語投稿が英語圏のタイムラインに急増している直接的な要因が、Grok(xAIのAI)による自動翻訳・おすすめ機能の本格展開です。
イーロン・マスク氏は3月30日、「Grokが他言語のX投稿を自動翻訳し、おすすめし始めている。これはGrokがすべての言語を理解し、コンテンツを推薦できるようになったからこそ可能になった」と投稿。従来の手動翻訳から、タイムラインに自然に翻訳版が表示されるようになり、日本語→英語、英語→日本語の双方向で機能しています。
X Japan公式も「Grokの自動翻訳によって日本のX好きが世界に急速にバレ始めています…!このポストもきっとバレるので、みなさんがなぜXを使っているのかを、リプライか引用ポストで教えてください。世界規模で意見交換できるかも🌎️」と歓迎。
この機能で:
- 英語圏ユーザーのタイムラインに高品質な日本語投稿(ユーモア、コメディ、日常ネタ)が自然流入
- 日本ユーザーも海外コンテンツを即座に理解
- 言語を超えたグローバル会話が爆発的に活発化
特に日本人コメディやお笑いクリップは、自動翻訳でニュアンスが伝わりやすくなり、世界中に広がりやすい環境が整いました。
ダチョウ倶楽部&くまだまさしとの“2014年伝説の絡み”
まさに、イーロン・マスク氏本人が日本人お笑い芸人の動画を自ら引用リポストした投稿が話題となっています。引用元はDogedesigner氏の投稿「Elon Musk in a Japanese game show in 2014」で、2014年にTBS系バラエティ番組で撮影されたVTRです。
ダチョウ倶楽部とくまだまさしさんが、当時まだ借金生活から這い上がったばかりのイーロン・マスク氏(当時総資産8000億円規模)と絡み、爆笑の渦を沸き起こしています。日本のバラエティが大好きだというイーロン氏に、わさび寿司ネタなどを披露する異色の交流が収録された内容です。
日本人にチャンス到来!
ダチョウ倶楽部&くまだまさしとの絡みが再燃した今、日本発のお笑いやクリエイティブな投稿が、これまで以上に世界を賑わせ、刺激する時代が到来しそうです。
日本のXユーザーに、ますます活躍の場が広がることを願います。

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