2026年3月22日、埼玉県さいたま市秋ケ瀬公園で開催されたクルド人の新年祭「ネウロズ」会場で、戸田市議会議員の河合ゆうすけ氏(日本大和党代表)が暴行を受けたとして、本人がX(旧Twitter)に動画付きで投稿。投稿は20時30分現在、1,000万回以上のインプレッションを記録し、大きな波紋を呼んでいます。
動画では、多数の参加者と埼玉県警の警察官が集まる混雑した会場内で、河合氏が地面に倒れ、白い布をかけられた状態で周囲に囲まれている様子が映しだされました。警察官が人ごみを制止し、河合氏の容体を確認する場面が確認されています。河合氏は現在病院に搬送され、警察の事情聴取を受けている状況です。暴行を加えたとされる人物の逮捕状況については、投稿時点で詳細が公表されていません。
ネウロズ祭りの背景
ネウロズ(Newroz)は、クルド人にとって最も大切な伝統行事で、「新しい日」を意味します。春分頃に春の訪れと自由・新生を祝う祭りとして、世界中のクルド人が祝います。日本では在日クルド人コミュニティが主催し、民族衣装を着て輪になって踊ったり、伝統音楽を演奏したり、ケバブなどの食事を提供する文化交流イベントとして知られています。
今年の「ネウロズ2026」は3月20日(春分の日)に予定されていましたが雨天のため22日に延期され、秋ケ瀬公園・三ツ池グラウンドで11時~16時に開催されました。主催はNEWROZ実行委員会。在日クルド人(日本全体で約2,000〜3,000人程度と推定され、その7〜8割が埼玉県南部に集中)にとって重要な行事ですが、過去にも会場周辺の治安や騒音を巡る地元住民との摩擦が指摘されることがありました。
河合氏と川口市の深い関係
河合ゆうすけ氏は埼玉県戸田市議会議員(2025年戸田市議選で歴代最多得票トップ当選)で、日本大和党の代表を務めています。戸田市を拠点としながら、隣接する川口市・蕨市・西川口エリアの外国人問題(特にクルド人コミュニティ関連)を最も積極的に取り上げてきました。
川口市には在日クルド人の大半(約1,500〜2,500人)が集中しており、仮放免者による不法就労、病院でのトラブル、騒音・犯罪不安などが長年指摘されています。河合氏はこれらを「埼玉南部外国人問題」として現地調査・街頭演説・パトロール活動を繰り返し、党として「大和警備隊」を組織。地域住民の安全を守る民間活動も展開しています。
ネウロズ祭りについても「PKK(クルド労働者党、テロ指定組織)関連の政治的行事」と位置づけ、抗議活動を行っていました。
この事件は、河合氏が長年取り組んできた川口・蕨エリアの外国人問題の延長線上で発生した形となり、注目を集めています。
ネット上の反応と今後の焦点
X上では「逮捕して、日本人じゃなかったら、送り返してください」「警察が目の前にいても捕まえないの?どうなってるのこれ?」「思いっきし叩いてる。アウトだろこんなの。暴行はダメです絶対に」といった声が殺到。どのような理由でも暴力は絶対に許されないという共通認識が広がっています。公共施設での事件発生を重く見た声や、来年度以降の公園貸出見直しを求める意見も出ています。埼玉県警の捜査結果、河合氏の怪我の程度、加害者の処分が今後の焦点です。河合氏のご回復をお祈りするとともに、事件の全容解明が待たれます。


人気記事