12月6日〜7日、東京・六本木のハリウッドホールで開催されたCPAC JAPAN 2025が、盛況のうちに幕を閉じた。日本最大級の国際政治カンファレンスとして、保守派の政治家、活動家、専門家らが一堂に会し、1日目はトランプ関税・貿易経済問題「日米における経済政策を考える」、本当の日本の歴史から見える未来、ゆうこく連合セッション、移民問題セッション、減税セッションなど、2日目は憲法セッション「憲法改正試案」、WHO?反ワクチンセッション、安全保障セッション「日本の核武装論について考える」、食糧安全保障セッション、「反グローバリズム:グローバリズム問題を考える」といった喫緊のテーマを巡る熱い議論が繰り広げられた。米国保守連合(ACU)と日本保守連合(JCU)の共催で、第9回目を迎えたこのイベントは、2017年の初開催以来、保守のグローバルな連帯を象徴する場として定着している。





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