社会

巨大太陽光パネル工場計画、出水市に迫る影、鶴の聖地は守られるのか?

鹿児島ニュースKTSによると、鹿児島県出水市に、国内最大級の太陽光パネル・蓄電池工場の建設計画が発表されました。エネルギーギャップ社の約100億円の投資と50人の新規雇用は、地域経済の活性化に期待を抱かせます。しかし、計画地は鶴の越冬地から...
政治

元「青汁王子」こと三崎優太氏、国税局とのやり取りと逮捕の実体についてXに投稿「海外逃亡の恐れで逮捕。きっと立花孝志も同じ。上級国民のさじ加減で地獄に落とされる」

11日、元「青汁王子」こと三崎優太氏は、自身のX(旧Twitter)アカウントにて、国税局とのやり取りが逮捕に直結した経緯について衝撃的な告白をしました。これは、当局との会話に潜む「恐ろしい罠」の実態を語るものです。国税局担当者の「笑顔」が...
社会

釧路湿原周辺のメガソーラー開発地でタンチョウが「求愛ダンス」を一生懸命踊っています。未来のエネルギーを生み出すための、無機質な開発予定地。その上で、生命の継続という最も根源的で神聖な営みが繰り広げられていました。

11月8日付けで朝日新聞が報じた1枚の写真(撮影:加藤丈朗氏)が衝撃的でした。北海道釧路湿原周辺のメガソーラー開発の地でタンチョウが「求愛ダンス」を一生懸命に踊っていたのです。場所は未来のエネルギーを生み出すための、無機質な開発予定地です。...
書籍

プロパガンダの終焉 トランプ政権始動で露呈した洗脳と欺瞞 馬渕睦夫 (著), ジェイソン・モーガン (著)

内容暴かれた現実に対峙する覚悟はあるか馬渕睦夫氏とジェイソン・モーガン氏による待望の対談書籍。対談テーマは「プロパガンダ」。ジェイソン・モーガン氏はアメリカでどのようなプロパガンダを受けたのか。そして戦後80年の間、WGIPの影響を受けて虚...
書籍

ディープ・ステートの残滓が集まる日本でいいはずがない 馬渕睦夫 (著)

内容第2次トランプ政権がスタートした。つまりこれはディープ・ステートの敗北を示す。それゆえに、DSの走狗であるメインストリームメディアや識者の悪あがきは最高潮に達している。各国が、この変わってしまった世界に対応しているというのに、日本だけが...
政治

高市早苗総理の緊急事態条項入りの憲法改正に反対、国際情報アナリスト・及川幸久氏「アメリカという国を作った建国の父たちが最初から緊急事態条項は危ないという風に考えたので、建国の精神として入れないということに頑なにしてるんです」

憲法改正の岐路に立つ日本日本の憲法改正を巡る議論は、高市早苗総理が緊急事態条項の新設を「喫緊の課題」として掲げたことで、新たな緊迫感を帯びている。しかし、この動きは単なる国内の政策選択ではない。それは、統治のあり方を巡る二つの対立する哲学―...
政治

深田萌絵氏のYouTube番組に「ごぼうの党」奥野卓志氏が出演、なぜ炎上覚悟でリングに花束を落としたのか? 完全紹介制の高級サロン「銀座一徳」を立ち上げた男には見えていた!投票に行かない5,000万人へ伝えたい、隠された熱いメッセージが解き明かされる!

あの「事件」は、あなたへのメッセージだった!はじめに断っておきたい。この記事は、ごぼうの党代表・奥野卓志氏の行動の是非を一方的に断罪したり、無条件に擁護したりするものではない。その目的は、彼の行動の裏に隠された緻密な戦略と、日本の政治に背を...
社会

故・丹下健三氏の名建築「旧香川県立体育館」が解体へ、住民監査請求「棄却」の裏にある説明責任の欠如

建築家・丹下健三が設計した旧香川県立体育館の解体費用を巡る住民監査請求が、11月5日付で棄却されました。この決定は、単なる行政手続きの一つの完了を意味するものではありません。この「棄却」という結論の背景に潜む、行政の説明責任の欠如と市民参加...
書籍

馬渕睦夫が語りかける腑に落ちる話 ウクライナ戦争の欺瞞 戦後民主主義の正体 馬渕睦夫 (著)

内容馬渕睦夫氏による現代の世界情勢を見抜くための最新作。ウクライナ戦争報道・有識者分析の欺瞞とは? そして破綻しつつある民主主義の正体とは?第1章 陰謀論というレッテルの逆転第2章 民主主義とは名を変えた専制政治である第3章 ウクライナ戦争...
書籍

続々 黒潮文明論: グローバリズムに抗する 稲村公望 (著)

内容憂国の情を秘め、各地のタブノキと友人を訪ね、日本列島の基層文化と現代の諸問題、世界の中の日本を考える 異色のエッセイ 第3弾!黒潮の民の澪標であるタブノキの巨樹を訪ねながら、博覧強記の知識と鋭い観察眼で剔る日本的なものと新自由主義の負の...