【書籍】NTT法廃止で日本は滅ぶ 深田萌絵(著)

書籍
この記事は約4分で読めます。

内容

NTT法が廃止されると携帯料金が爆上げする!
元総務大臣原口一博議員との対談も収録!

NTTの巨大資産は国民が払った
固定電話加入権を元につくられた!
NTT法を廃止するなら、
固定電話加入権を返金せよ!


政府は通信インフラを外資の手に?
現在価値40兆円の資産を二束三文で!
NTTが隠し持つ巨大防衛施設を奪われれば
日本の安全保障は崩壊する

日本の政治家は、日本の国有財産、国民財産を、二束三文で外資に渡して私腹を肥やしてきた。
裏金議員たちの次の標的はNTT法廃止で、NTTの財産である通信インフラを叩き売ることだ。
テレビなどで、「NTTが国際競争力を取り戻すため」との報道は全て、利権の為のウソだ。
本書では、政府がNTT法廃止のために使う詭弁を暴き
NTT法廃止が、
国民生活をいかに破壊するのか。ITビジネスアナリストの深田萌絵が端的に解説する。

著者について

ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。現在はコンピュータ設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している。著書に『米中AI戦争の真実』(育鵬社)、『ソーシャルメディアと経済戦争』(扶桑社新書)、『量子コンピュータの衝撃』『メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する! 』(宝島社)『光と影のTSMC誘致』(かや書房)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ かや書房 (2024/3/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/3/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4910364463
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4910364469
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.4 cm
タイトルとURLをコピーしました