【書籍】財務省の秘密警察~安倍首相が最も恐れた日本の闇~ 大村大次郎 (著)

書籍
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内容

日本の財務省は、「国の会計係」という本来の役割を大きく逸脱し、日本の政治経済の事実上の支配者になっているのだ。(中略)
ところで、財務省は“秘密警察”ともいえるような捜査機関を持っている。
合法的に、国民の生活パターン、交友関係、資産の全貌などを調査することができ、
見方によっては、警察よりも強い国家権力と、機動力を持っているのだ。
この秘密警察を使えば、誰のスキャンダルでも容易に掴むことができる。

財務省のこの“秘密警察”は、現代日本の暗部を象徴するものでもある。
本書では、この「現代日本の暗部」について筆者に知り得る限りの情報をつまびらかにしたいと思っている。(「はじめに」より)

著者について

大村大次郎

大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中。主な著書に『金持ちに学ぶ税金の逃れ方』『18歳からのお金の教科書』『改訂版税金を払う奴はバカ!』『完全図解版あなたの収入が3割増える給与のカラクリ』『億万長者は税金を払わない』『完全図解版相続税を払う奴はバカ!』『税務署対策最強の教科書』『消費税を払う奴はバカ!』『完全図解版税務署員だけのヒミツの節税術』『完全図解版あらゆる領収書は経費で落とせる』(以上、ビジネス社)、『「金持ち社長」に学ぶ禁断の蓄財術』『あらゆる領収書は経費で落とせる』 (以上、中公新書ラクレ)、『会社の税金元国税調査官のウラ技』(技術評論社)、『おひとりさまの老後対策』(小学館新書)、『税務署・税理士は教えてくれない「相続税」超基本』(KADOKAWA)など多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0F645RXJM
  • 出版社 ‏ : ‎ かや書房 (2025/4/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/4/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 11.8 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません

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