警察官ゆりさん、チャーリー・カーク射殺事件で衝撃の「真犯人」指摘!「眠れなくなってしまいました」「チャーリー・カークを打った人、どの人か分かりました」

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アメリカの保守派活動家チャーリー・カーク氏(31)が9月10日、ユタ州オレム市のユタ・バレー大学でのイベント中に射殺された事件。FBIは22歳のタイラー・ロビンソン容疑者を逮捕し、屋上からのライフル射撃による「政治的暗殺」と発表したが、真相に疑問の声が上がっている。そんな中、「警察官ゆりさん」こと永田有里氏が9月14日深夜3時半(現地時間)の生配信で、「真犯人は観客席の白いTシャツの男」と独自分析を展開。スローモーション映像の丁寧な解説。視聴者の間で大きな波紋を呼んでいる。

公式発表と疑惑の背景

9月10日午後、カーク氏は約3,000人が集まった野外イベントで質疑応答中に首を撃たれ即死。FBIとユタ州当局は、容疑者ロビンソン氏がルーシーセンターの屋上から約182メートル離れた位置でライフルを発射したと断定。薬きょうには「おい、ファシスト、捕まえろ!」と刻まれていたとされている。逮捕は事件36時間後の9月12日朝で、ユタ州知事スペンサー・コックス氏は「政治的暗殺」と非難した。しかし、トランプ前大統領がFBIを称賛しない異例の会見や、薬きょうにメッセージという不自然さから、真犯人は別にいるのではとの声が上がっていた。

「眠れない」分析

警察官ゆりさんは、YouTubeチャンネル「警察官ゆりのアメリカ生活」(登録者数36万超)で知られる。日本時間9月14日19時半(現地時間9月14日深夜3時半)、彼女は「眠れなくなってしまいました」と切り出し、事件映像を繰り返し見た結果を熱弁。Xで拡散された動画をスローモーションで解析し、「犯人は映ってる!」と興奮気味に語った。警察官の銃器知識をフル活用した分析は、プロの迫力に満ちていた。

核心主張「白いTシャツの男」が撃った

警察官ゆりさんは、公式発表の「屋上ライフル説」を否定。「近距離での小型銃説」を展開した。以下の証拠を提示した。

  • 弾道の証拠:カーク氏の服が「右側から膨らむ」映像から、客席側からの近距離射撃を指摘。「白いTシャツの男の手から首まで一直線のラインが見える」と弾道を特定。
  • 真犯人の動き:観客席の「白いTシャツの男」が、最初は黒い携帯を持ち、突然それを「パッとなくす」。その後、両手で「何か別のもの」を構え、「ポンポン」と2発発射する動作をスローモーションで確認。アメリカにはスマートフォン型の小型銃があることを説明。

警察官ゆりさんはスロー動画を再生すると「間違いないと思うよ、プロですよ」と自信を見せた。視聴者からも「見えた!」と反響が続いた。

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