鈴木宣弘

健康

鈴木宣弘教授「コメ・農業を守るのは国防の一丁目一番地」「わざわざ、急いで訪米して、交渉の優先順位を教えてくれ、つまり、何から差し出せばいいかを聞きに行くとは情けない。まさに、鴨が葱を背負って俺を食べてくれ、と言いに行く鴨葱外交」

トランプ関税に怯え、米国に農産物譲歩を急ぐ日本の「思考停止」外交を鈴木宣弘氏が批判。コメや乳製品を交渉の「生贄」にせず、食料自給率向上を目指すべきと強調。過去の日米貿易協定では、牛肉・豚肉で大幅譲歩し、コメの輸入枠拡大も議論された。コメを守...
政治

日米合同委員会が全農の株式会社化を命令。鈴木宣弘教授「それで小泉進次郎さんとかの農協攻撃がワーっと始まったわけですよね」「同じような手口でオーストラリアでも農協系の組織がカーギルに買収されている」

深田萌絵氏 X 鈴木宣弘教授参照情報
書籍

【書籍】世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか (講談社+α新書) Kindle版 鈴木宣弘 (著)

内容いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナ...
書籍

【書籍】世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか (講談社+α新書) 新書 – 2022/11/18

鈴木 宣弘(著)内容いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?「大惨事が迫っている」国際機...
社会

【書籍】国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係 (講談社+α新書 860-2C) 新書 – 2024/2/21鈴木 宣弘 (著), 森永 卓郎 (著)

内容世界のどこかで有事、異常気象、天変地異が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者が命を懸けてこの国の危機を訴える。アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」...