【悲報】岸田文雄氏、外務省と米国際開発庁(USAID)のあいだに入り、橋渡しをしていたことがバレてしまう。

政治
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外務省とUSAIDが覚書を締結

トランプ大統領のもとでイーロン・マスク氏を中心として進められている政府の効率化。徹底的に政府の無駄使いを指摘されているのが米国際開発庁(USAID)。対岸の火事で済まされるはずがないのが世の常。そう、ここ日本において急浮上で注目され始めたのが、元首相の岸田文雄氏だ。

2024年4月、岸田文雄内閣総理大臣(当時)の米国公式訪問の際に発出された「ファクトシート:岸田総理大臣の国賓待遇での米国公式訪問」に記載された方針が踏まえられ、外務省とUSAIDが「外務省と米国際開発庁(USAID)との間の共通の国際保健の優先課題の推進のための協力覚書」を締結していたことに注目が集まっているのだ。

政府効率化省とは?(Wikipedia)

政府効率化省(英語: Department of Government Efficiency, DOGE)は、アメリカ合衆国において大統領首席補佐官の管轄下に置かれている政府機関。ドナルド・トランプ大統領が2期目の政権時に設置した。当初はあくまでも諮問委員会であり、公式の政府機関ではなかったが、トランプが2025年1月20日の大統領就任直後に署名した、設置を命ずる大統領令の中で政府機関と位置づけられた。

参照情報

外務省の報道発表(国際保健分野における協力に関する米国際開発庁(USAID)との協力覚書の署名)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press7_000275.html

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