内容
2025年からは「逆襲(リベンジ)の時代」の幕開け!
「越境3.0チャンネル」でのジェイソン・モーガン氏との対談の際、「モーガンさんと24時間語り合いたい!」と、熱く語った石田和靖氏。
ついにジェイソン・モーガン氏との対談書籍が実現。
トランプ圧勝をうけて、2025年以降は「逆襲(リベンジ)の時代が始まる」というテーマで、日本を担う現役世代、これから社会に参加する若者世代に向けて、逆襲の糧となる「世界認識」「歴史観」を共有する1冊。
『今、多くの方が世界の〝違和感〟、日本の〝違和感〟に気づいているはずです。その違和感の正体を明かし何とか是正したい。そういう方が増えていることを僕は肌感覚で感じるのです。
家族を愛し、友達や仲間を愛し、国を愛し、それはごくごく自然な人間の営みですよね。でもそういう人たちのことをマスコミは「極右」と呼ぶ。人間らしく楽しく笑って愛情を持って生きていく。そんなささやかな僕らの願いを問答無用に上から押さえつける勢力のことを「グローバリズム」と呼びます。
「人間がいいか? ロボットがいいか?」
この本は僕らの逆襲の第一幕です。本書を読み終えたらぜひお友達ともこの内容について話し合ってみてください』石田和靖
『残念ながら、真実を伝える役目のはずの日本のメディア、政治家、大手会社など自称エリートは、日本国民に本書で議論されたことを伝える気がないようです。日本に住んでいるはずの私たちは、プロパガンダの王国、ウソの楽園に住んでいた。テレビ、新聞、政治家たちは相変わらず同じウソを発信することに余念がない。しかしそのウソの時代が、まさに終わろうとしています。いや、実はもう終わったのです。
本書に書かれた真実を知るだけでどうか満足しないでいただきたい。もっと真実を知って、それを一緒に、世界に発信しましょう。仲間募集中。これからは人間の時代。常識の時代。世界をやっつけてきた嫌な連中に対して容赦なくリベンジをして、世界の平和を勝ち取る時代です。一緒に、戦いましょう』ジェイソン・モーガン
著者について
石田和靖 (いしだかずやす):1971年東京生まれ。東京経済大学中退後、会計事務所に勤務し、中東~東南アジアエリアの外国人経営者の法人を多く担当。駐日外国人経営者への財務コンサルティングを多く行う。2003年に独立。アゼルバイジャン、中国、サウジアラビアなど、アジア・中東諸国を50カ国以上を訪問し、各国の政府や要人と情報交換を交わす。最新の世界情勢を伝えるYouTubeチャンネル「越境3.0チャンネル」はチャンネル登録者数27万人を超える。主な著書に『第三世界の主役「中東」』(ブックダム)、『10年後、僕たち日本は生き残れるか 未来をひらく「13歳からの国際情勢」』(KADOKAWA)、『エゼキエル戦争前夜 日本人が知らない中東の歴史と現在』(かや書房)。
ジェイソン・モーガン(ジェイソンモーガン):麗澤大学准教授・モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所客員研究員・歴史学者・日本史研究者。1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で中国史を専門に研究。フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究したのち、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2020年4月より現職。『バチカンの狂気』(ビジネス社)、『日本が好きだから言わせてもらいます グローバリストは日米の敵』(モラロジー道徳教育財団)、『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』(第七回アパ日本再興大賞受賞作・方丈社)など著書多数。共著に『覚醒の日米史観 捏造された正義、正当化された殺戮』(渡辺惣樹氏との共著・徳間書店)、『日本人が学ぶべき 西洋哲学入門 なぜ、彼らはそう考えるのか?』(茂木誠氏との共著・TAC出版)、『日本を弱体化させるワシントンの陰謀を潰せ!』(マックス・フォン・シュラー氏との共著・ビジネス社)がある。
登録情報
- ASIN : B0DTK2DJVL
- 出版社 : 徳間書店 (2025/1/24)
- 発売日 : 2025/1/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 15.6 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 187ページ
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