USAIDから安倍首相暗殺報道の謎へ
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USAID(米国際開発庁)の解体が思わぬ展開となりました。資金の流れを追った先にはCIAの存在がありました。安倍元首相暗殺にまつわる新聞各紙の見出しが、「安倍元首相 撃たれ死亡」と一律同じだったことについても、この資金の流れからほぼ説明がつくと言えるでしょう。ポイントとなるのは、「Trusted News Initiative (TNI )」という組織の位置づけです。TNIはBBCが設立したいわば検閲フォーラムです。偽情報対策を名目に、世界の主要メディアに影響を及ぼし、特定の意見を「偽情報」として封殺します。これは検閲の形を取っており、CIAが背後にいるとされています。
詳細は元の動画で詳しく解説されていますのでそちらをご視聴下さい。ここでは資金の流れを記載いたします。
CIA→USAID→Trusted News Initiative (BBC )→NHKなど世界のメディア
参照情報
【ケネディJr.が暴露】DOGEが解体するUSAIDを操作していたのはCIA(THE COREチャネル、及川幸久氏)
要約:
- ケネディ Jr.の暴露:ケネディ Jr.はアメリカの情報機関(CIA)が世界のメディアを操作しているという暴露について話しています。ケネディ Jr.はこれを約1年半前に公にしたと述べています。
- CIAとUSAIDの関係:ケネディ Jr.は、CIAがUSAID(アメリカ国際開発庁)を利用して世界のメディアを操作していると主張。USAIDは政府が海外で活動するための窓口で、その資金がメディアに流用されているとされます。
- USAIDの役割:USAIDは海外援助の一環として機能していますが、その資金がBBCやNHKといった世界のメディアに流れており、これがCIAの情報操作の一端とされています。
- トラステッドニュースイニシアティブ(TNI):TNIは偽情報対策を名目に、世界の主要メディアに影響を及ぼし、特定の意見を「偽情報」として封殺します。これは検閲の形を取っており、CIAが背後にいるとされています。
- モッキンバード作戦の延長:現在の情報操作は、冷戦時のモッキンバード作戦の国際版と見なされており、CIAが政府予算に依存せず、独自の投資ファンドを通じて世界のメディアを支配していると主張されています。
- タッカー・カールソンとケネディ Jr.の主張:タッカー・カールソンがこの問題を報道し、ケネディ Jr.はCIAとTNIのメディア操作について訴訟を起こすと述べましたが、その後の進展は不明。この問題は2023年頃から公にされていました。
- イーロン・マスクの動き:現在、イーロン・マスクが率いるチームがUSAIDを調査し、最終的にはCIAが目標になる可能性があると推測されています。この動きは政府の透明性を求めるものです。
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